水槽
エアポンプ
えさ
ろ過装置(フィルター)
●ろ過装置(フィルター)は、写真のような上部フィルターの他に水中フィルター・外掛けフィルターなどがあります。
水槽の大きさにあったフィルターを用意しましょう。
《その他 あると便利なもの》
中和剤・水温計・蛍光灯・ヒーター・砂利・水草・網・掃除用ポンプ・バケツ…等々必要に応じてそろえましょう!

■ポイント1人口密度は低く!
水槽に金魚を入れすぎると水質が悪くなってしまいます。また1〜2年たつと10数cmくらいの大きさになります。
金魚は少なめに飼いましょう!

■ポイント2 金魚は寂しがり屋。仲間と一緒に!
金魚は群れの中で行動することを好む社会的な生き物で一人ぼっちが大嫌い。複数で飼育するとお互いにスキンシップやコミュニケーションをしおいかけっこをしてよく運動するので食欲も高まり体が丈夫にな ります。

■ポイント3 丈夫で長生きのコツは、きれいな水と水温!
急激な水温の変化や水質の悪化が金魚は苦手です。水温の管理・定期的な水換えを心がけましょう。

- ■金魚の新居
- 金魚は、環境の変化でストレスがたまりやすくとても体力を消耗します。
なるべくよい環境をつくって迎えてあげましょう。 - ■水槽のセット
- ・水槽や器具は水でよく洗いましょう。このとき洗剤を使ってはいけません。
- ・直射日光のあたらない、水道・排水に便利なところが理想的です。
- ■水のカルキ抜き(水質調整)
- 金魚が活発に活動するのは水温16〜26度で、中性か弱アルカリ性の水の中です。日本の水道水はたいていが中性ですが塩素(カルキ)を含んでいます。塩素は金魚のエラを傷つけ弱らせてしまうので、水道水を1〜2日汲み置いておくか、水質調整剤などを入れて塩素を除去しなければなりません。
- ■水あわせ(水温調整と水ならし)
- ・急激な水温の変化は 金魚に大きなダメージを与えます。金魚を水槽に放す前に、金魚の入っているビニール袋を水槽に浮かべ、水の温度をあわせます。
- ・30分ぐらいしたら金魚の入っているビニール袋の水を半分ぐらい捨て(!絶対に水槽の中に捨ててはいけません)、捨てた水と大体同じ量の水槽の水をビニール袋に足します。10分ほどたったら同じ作業を繰り返し、水槽の水に金魚をならします。最後に、金魚だけを網などですくって水槽にそっと放します。
病原菌や寄生虫の卵などが入っている可能性もあるので、袋の水は絶対水槽に入れないで下さい。
もし急に冷たい水の中に金魚を放してしまったら、金魚を他の容器に避難させた後、水槽にお湯を注いで温度を調整(16〜26度が適温)しましょう。
金魚を水槽に入れたまま、お湯を直接金魚にかけないでね。
■餌の与え方

金魚には胃がありません。そのため食いだめができないので エサをあたえるのは1日に朝・夕2回。10分くらいで食べきれる量を与えてください。
各えさの特徴によって 金魚が食べきる時間や適量の目安は異なります。
パッケージの記載も参考にしてください。
エサの与えすぎは水質悪化にもつながります。
特に冬の室外で買う場合など水温が低い状態では量を控えましょう。
| 家を留守にするときは、水苔などを食べているので、1週間くらいはエサは与えないでも大丈夫です。 |
■水換え

夏は週1回、冬は月1回それ以外は月2〜3回を目安に水槽全体の水量の1/3〜1/4を換えましょう。
その際、新しく加える水は水のカルキ抜き(水質調整)をして水温調整をしたものを使いましょう。
■ろ材の手入れ

ろ材はゴミなどでつまっていきますので、定期的に掃除が必要です。
ただし、ろ材の中には水をきれいにするバクテリアが住んでいますが、バクテリアはカルキ(塩素)に弱いので、水道水ではなく水槽の水を使って手洗いします。水槽内のバクテリアを大量に減らすことは避けたいので水換えとは別の日に行うようにしましょう。
バクテリアは、金魚の排泄物に含まれるアンモニア等の有害物質を分解・処理して水をきれいにし、金魚の住みやすい環境をつくってくれます。
