水中ペット図鑑 ザリガニ

  • 種類
  • 飼い方
  • 病気と対応
  • 体の構造
  • 歴史
  • トリビア

(1)飼育の準備!〜器具をそろえる〜

  • 水槽水槽
  • エアポンプエアポンプ
  • えさえさ
  • ろ過装置(フィルター)ろ過装置
    (フィルター)
  • 土管土管
  • 流木流木
  • 底砂底砂
●水槽 ザリガニの大きさによって選びます。
●エアポンプ 酸素を送るために使います。
●えさ ハサミでつかんで食べるザリガニの習性に合わせたえさを選びましょう。
●ろ過装置(フィルター) 水の悪化を防ぐために必要です。
●流木 隠れ家にもなり餌にもなります。
●待避用(土管) 個体数の数以上入れましょう。
●底砂 水槽内に敷き詰めます。

《その他 あると便利なもの》
蛍光灯・ヒーター・バケツ・中和剤
(水のカルキ抜き剤)等々必要に応じてそろえましょう!

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(2)飼育ポイント1・2・3(ワン・ツー・スリー)!

■ポイント1 人口密度は低く!
ザリガニは縄張り意識が強いので、ザリガニを水槽に入れすぎると喧嘩を始め、共食いが起きる可能性が あります。大量飼育はやめましょう。
■ポイント2 丈夫で長生きのコツは、きれいな水と水温!
一般的に急激な水温の変化や水質の悪化がザリガニは苦手です。水温の管理・定期的な水換えを心がけ、 エサの食べ残しはすみやかに取り除きましょう。
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(3)ザリガニが家にやってきた!

■ザリガニの新居
ザリガニは、環境の変化でストレスがたまりやすくとても体力を消耗します。
なるべくよい環境をつくって迎えてあげましょう。
■水槽をセット
水槽大:中型種(アメリカザリガニ等)なら45cm位、中・大型種では60cm位の大きさが必要。
水のカルキ抜き:水道水をバケツに汲み置きして放置しておくと自然に抜けます(最低1日以上)。
水の量:水の深さは、ザリガニが隠れる程度(10cm位)で充分です。水換えはこまめに行ないましょう。
水温:水温は15〜25℃位に保ちましょう。水温変化がゆるやかになって環境変化が少なくてすむので、水を多めにするのもよいでしょう 。
■底砂を作る
天然底砂の場合、大磯砂・ケイ砂のブレンドがより良いですが、0.5〜1号程度の大きさで丸みのある物を使用します。
 
■流木・待避用グッズをセット
ザリガニにとって流木は、シェルターにもなりえさにもなります。ザリガニの好物マングローブ・ウッドは待避に適する複雑なレイアウトになっていて理想な素材です。
隠れ家と呼ばれる待避スペースは、土管や塩ビ管を使ってセットします。
縄張りがあるので、隠れ家は個体数用意してあげましょう。
■ろ過装置のセット
エアレーションフィルターや水中モーター式が最適です。上部ろ過機(水槽上部にフィルターのあるタイプ)は、給水口部分をつたわって逃走する恐れがあるので、使用する場合には板を渡すなど防御が必要です。
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(4)ザリガニと過ごす!〜日常のお世話〜

■底砂をきれいに
水を交換する時、最も留意しなければいけないのは底砂です。食い散らしがひどく流木までかじるので底砂をかなり汚します。水を換えると同時に、1週間から10日に1度、底砂の汚れをきちんと除去してきれいに保ちましょう。
■流木を洗う
ザリガニは流木をかじります。表面を綺麗にしておくと喜びますので、数ヶ月に一度タワシで洗いましょう。
長期外出時などいざという時にえさを与えなくても心配ないので非常に役立ちます。
■水槽のレイアウト替え
ザリガニ飼育水槽は観賞のためではなくザリガニの居心地を考えたレイアウトが大切です。掃除などの際に住みやすさを考えて、流木、待避用グッズのレイアウトを行いましょう。
■脱皮時は別水槽に
脱皮はザリガニが成長していく上で欠かすことのできない作業です。子ザリガニで通常年8〜10回、親ザリガニでも年1〜2回は脱皮をします。脱皮した皮は、カルシウム分として食べることがあります。
古い外殻を脱ぎ捨てている最中は外敵から自分を守れない状態になるため、最も危険な作業。脱皮直後は、仲間に共食いもされてしまうこともあります。また、脱皮に失敗すると死んでしまいます。 頭胸甲と腹節が割れ始め、脱皮が始まりそうになったら別の水槽に隔離しましょう。
ザリガニは、額にあるみぞに小粒の砂などを入れ、その動きで自分の身体バランスをとり脱皮します。底砂は必ず敷いておきましょう。
■水質を維持しましょう
毎回交換する水の量は1/4位を目安にしましょう。水の汲み置きや、水質維持剤等を使って新しい水を作ります。ザリガニは食い散かしが多いので、毎日もしくは2〜3日に1回水換えをしてあげましょう。
紙コップなどの容器で、ザリガニを驚かさないように少しずつ水を取って入れかえましょう。
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